「私、既婚者。セカンドパートナーがいるって、頭おかしい?」私の経験と考え方

セカンドパートナー_0 出会い系体験談

ちなみに私は、出会い系サイト「ワクワクメール」を使っています!ぶっちゃけ大手ならどこも内容は変わらないですし、男性も大体複数登録しているので大差ないです。そうすると、色々使った結果一番使い勝手が良く、ウェブ版なので夫にバレにくいwこちらが一番しっくりくるんです。

結婚生活、子育て、そして働きながらの生活は多くの女性が共有する厳しい現実です。私は、42歳既婚、都内の印刷会社でパートタイムとして働く傍ら、三人の男子の母でもあります。日常の忙しさに追われながらも、夫との間に愛情が冷め、心に穴が開いたように感じました。

それから私がセカンドパートナーとの関係を持つことを決めた経緯について、心の葛藤と満たされる喜び、そして外部から見れば「頭おかしい」と思われるかもしれない行動に至った理由を語っていきます。

三児の母としての日常とセカンドパートナーとの関係

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子育てと家庭生活

私の日常は朝早くから始まり、一日中、休む暇なく動き続けます。夫は仕事が忙しいという理由で、子供たちの面倒を見ることはありません。私は一人で家事と子育てを行い、それだけでも限界を感じていました。疲労は心にも影響を及ぼし、夫への愛情は次第に冷めていきました。毎日の生活は自分のための時間がほとんどなく、自己を見失いつつありました。

私がセカンドパートナーを持つまで

私がセカンドパートナーを持つまで、私はただただ自分の心と体を無視して生活を送っていました。夫との関係が冷え込む一方で、欲求不満は高まる一方でした。女性としての自分を満たすため、また、ストレスを発散するために私はある決断をしました。それが、出会い系サイトを始めることでした。

セカンドパートナーとの出会い

出会い系サイトを開始した当初は、ただ何となく男性と話をするだけで満足していました。しかし、その中に一人、心に残る男性がいました。彼は私と同じように結婚生活に悩み、心地良い関係を求めていました。私たちは共感し合い、次第に深い信頼関係を築くことができました。そして、私たちは体の関係を持つこととなりました。

セカンドパートナーとのコミュニケーション: LINEの活用法

私たちは日常的にLINEで連絡を取り合っています。ただし、家族に見つかるリスクがあるため、私たちは特定の時間帯にだけ連絡を取り合うようにしています。また、LINEの設定で通知を消すなど、秘密を保つための工夫もしています。LINEは私たちのコミュニケーションツールであり、心の支えです。彼からの一言一言が私の日々の生活に活力を与えてくれます。

LINEに抵抗がある人はカカオトークという、LINEにそっくりなメッセージアプリもあります。この界隈では有名なアプリなので、是非検討してみてください。

セカンドパートナーの心理と私たちの関係性

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多くの方が疑問に思うかもしれません、「セカンドパートナー」を持つ人は、一体どういう心理状態なのでしょうか?私の経験から言えば、それは人それぞれです。ですが、いくつかの共通点を見つけることができます。

セカンドパートナー(女性)の心理について

私自身の経験と、出会った他の女性たちの話を元に、セカンドパートナーを持つ女性の心理について触れてみたいと思います。

女性がセカンドパートナーを持つ理由は多様ですが、パートナーとの関係に不満を抱えていることが一般的です。また、自己価値の再確認も大きな動機となります。しかし、罪悪感や恐怖、不安といった感情と常に戦う必要があります。

私がセカンドパートナーを選んだ理由は、そうした困難を乗り越えてでも得られる満足感にあります。それが、「セカンドパートナーが頭おかしい」と言われる理由なのかもしれません。でも、それが私にとって最善の選択でした。

セカンドパートナー(男性)の心理について

私が出会ったセカンドパートナーたちも、一人一人個性は違うものの、同様に彼らには何らかの心の空洞があるように感じました。仕事のストレス、家庭環境、人間関係など、人それぞれ抱えている問題があり、私たちはお互いの支えになっていると思います。結局のところ、男性も女性もこの点においては考えることが一緒なんですね。

セカンドパートナーとの体の関係

セカンドパートナーとの体の関係は、夫とのそれとは全く違うものでした。新鮮さ、刺激、そして何より自分が求めていた情熱を感じることができました。セカンドパートナーとの関係を通じて、自分自身の性について新たな発見をすることができました。

夫以外のパートナーへの感情の葛藤

私がセカンドパートナーという選択をしたことで感じている罪悪感は、大きな心の葛藤となっています。夫以外の男性と深い関係を持つことで、家庭や子供たちに対して非常に申し訳ないと感じる一方で、セカンドパートナーとの関係が私自身の心の支えとなっているのも事実です。

セカンドパートナーを持つことへの社会の見方

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社会の中には、「セカンドパートナー」を持つことを理解できない、あるいは否定的に捉える人もいます。特に、「頭がおかしい」という言葉はよく耳にします。しかし、そういった意見に対してどのように向き合い、どう対処すべきかを私自身が試行錯誤しながら見つけてきた方法をご紹介します。

頭がおかしいと言われる理由

私がセカンドパートナーを持つことを選択したのは、自分自身の欲求や情熱を満たすためです。それは一見、「頭がおかしい」と捉えられるかもしれません。しかし、それは個々の価値観や生き方の選択に過ぎません。私は自分自身の感情と直面し、自分が何を求めているのかを理解しようとしています。

まわりの反応と私の取り組み

周りの反応はさまざまで、理解を示してくれる友人もいれば、否定的な意見を言う人もいます。しかし、大切なことは自分自身が自分の選択を貫くことです。また、可能な限り誤解を解くよう努力し、セカンドパートナーを持つ理由やその関係性について正しく理解してもらうことも大切です。

実際に私が周りに言われた声を紹介します。肯定的な意見もあれば、否定的な意見もあります。つまり、人それぞれで、結局は自分次第なのです。

肯定的な声:

  1. 「○○さんが幸せなら、それが一番重要。」
  2. 「人は一人のパートナーだけで満足することを強制されるべきではありません。自由に愛する権利があります。」
  3. 「○○さんがセカンドパートナーを持つことで、満足できるなら、それは素晴らしいことだと思いますよ。」

否定的な声:

  1. 「それは道徳に反する行為だ。家族を考えるべき。」
  2. 「普通に考えて、セカンドパートナーは頭がおかしいと思う。」
  3. 「○○さんがパートナーを裏切っているという事実は変わらない。ただの不倫。それが許されることではない。」

セカンドパートナー許せないという声への対処法

セカンドパートナー許せない」という声があることは、確かにあります。その声を全く無視するのは難しいですが、私は自分自身の感情を優先し、自分の選択を尊重することを決めました。それぞれの立場からの意見や感情は尊重するべきですが、最終的には自分自身の幸せを優先することが大切だと私は考えています。

セカンドパートナーがもたらす価値と彼らの存在の意義

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私たちの人生は単一の人間関係によって定義されるものではなく、多様なつながりによって豊かさを得ています。それが一夫一婦制の中での「セカンドパートナー」の存在意義です。

プラトニックな関係の役割

私のセカンドパートナーとの関係は、性的な面だけでなく、精神的なつながりも深く、プラトニックな要素がとても大きいです。私たちは一緒に過ごす時間を通じて深い対話を重ね、お互いの人生観を理解し合うことで、私自身が自分をより深く理解する助けになっています。彼との関係は自己探求の旅でもあるのです。

セカンドパートナーから得られる癒しと新鮮さ

セカンドパートナーと過ごす時間は、自分自身と向き合う貴重な時間でもあります。彼からは新しい視点や経験を提供してもらい、自分の日常生活を見直すきっかけをもらいます。特に、彼から得られる愛情や理解は、日々の疲れやストレスを癒す大きな力となります。

家庭への影響

私がセカンドパートナーとの関係を持つことで家庭がおろそかになっているわけではありません。むしろ、私はセカンドパートナーとの関係を通じて得た新たな視点や経験が、家庭生活にもポジティブな影響をもたらしていると感じています。子育てや家事、夫との関係に対する私の視点は、彼との関係を通じて広がりを見せています。

旦那以外の異性としての心の支え

旦那とは異なる視点や感情を持つ男性と接することで、新たな気づきを得ることができます。セカンドパートナーは、私の心の支えとなり、時にはストレスや不安を和らげてくれます。彼との対話は、心の癒しとなり、時には生活の中での新たな気づきをもたらします。

また、自然と自分の容姿などもより気を使うようになって、おしゃれに気を使ったり、ジムに通い始めたり、セカンドパートナーを持ってからは周りの人から「綺麗になったね」「若々しいね」と言われることが多くなりました。

40代でのセカンドパートナーの存在意義

40代は、人生の中で自己実現を追求する重要な時期です。子育てや家庭生活にすこし落ち着きが見え始め、自己の成長や学びを求める場としてセカンドパートナーとの関係があります。彼との恋愛や経験は、新たな視点を提供し、自分自身の成長につながっています。この新たな恋愛の経験が、生活の色々な面での自己実現の一環となっているのです。

セカンドパートナーの存在が私に与えた変化と離婚の可能性

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人生は変化の連続です。私たちの行動や選択は、人生に多大な影響を及ぼします。私がセカンドパートナーを持つという選択も、私自身と私の人生に大きな変化をもたらしました。

自己啓発と成長

セカンドパートナーとの関係を持つことで、自己啓発の機会が増えました。彼との対話や経験を通じて、自分自身をより深く理解することができました。また、自分自身の欠点を認識し、それを改善するための手段を模索することで、自己成長を促すきっかけとなりました。

現状への満足度

私は今、自分の生活に満足しています。セカンドパートナーとの関係は、私に自由と癒しをもたらしています。彼との時間は自分自身と向き合う時間でもあり、それによって私は自分自身の感情や欲望に正直になれるようになりました。

家族との関係強化

セカンドパートナーとの関係が家族との関係を悪化させると思われがちですが、私の場合は逆で、家族との絆を深める一助となりました。セカンドパートナーとの関係を通じて得た新たな視点や経験が、家庭生活にもポジティブな影響をもたらし、家族とのコミュニケーションを改善する機会となりました。

セカンドパートナーと離婚:それは選択肢か?

私がセカンドパートナーを持つことで、離婚を考えたことは一度もありません。私の中で、夫との関係とセカンドパートナーとの関係は異なるものであり、互いに補完し合う関係です。セカンドパートナーとの関係が私の生活に新たな光をもたらし、それが私を支え、成長させてくれるからです。

結婚してるけど、好きな人が欲しい?私の結論

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我々の人生は、我々自身の選択によって形成されます。結婚していても他の誰かを好きになることは、決しておかしなことではありません。私の場合、その誰かが私のセカンドパートナーとなりました。

私がセカンドパートナーを持つ理由

私がセカンドパートナーを持つ理由は、新たな経験と視点を得るため、自己成長のため、そして私自身の感情と欲望を理解し、満たすためです。セカンドパートナーとの関係は私に自由を与え、私の日常生活に新たな刺激と喜びをもたらしています。

私がセカンドパートナーとして学んだこと

セカンドパートナーとの関係を通じて、私は多くのことを学びました。自分自身を理解すること、自分の感情に正直になること、そして他人の視点を理解すること。これらは全て、私がセカンドパートナーとの関係を持つことで得た貴重な経験です。

私の結論:セカンドパートナーは頭がおかしいとは思わない

「セカンドパートナーは頭がおかしい」と言う人もいますが、私はそうは思いません。人々は自分自身の幸せを求め、自分自身の人生を生きる権利があります。私にとって、セカンドパートナーはその一部です。自分自身を愛し、自己成長を促し、自分自身の欲望を満たす方法として、私はセカンドパートナーを選びました。これは、私の選択であり、私の人生です。

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