女の出会い系体験談1:性欲が止まらない!旦那には言えない、出会い系で見つけた私の新しい世界

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既婚でも欲求不満?性的な欲求を満たすためだけではなく、新しい自分を発見する場として出会い系サイトを使った一人の既婚女性が語る、真実の体験談。家庭とのバランス、新しい体験、そしてこれからどうするかについて赤裸々に語ります。


プロフィール

  • 名前:佐藤美紀(仮名)
  • 年齢:35歳
  • 職業:パートタイムの事務職
  • 既婚歴:8年
  • 子供:なし

はじめに

こんにちは、佐藤美紀です。まず初めに言いたいことは、これは私だけの秘密なんです。普段はこんなこと誰にも話せませんよ。友達や家族、そしてもちろん旦那にも絶対言えないこと。でも、それがどうしても胸につかえてるから、ここで少しだけ話してみようかなと思って。

私と旦那は結婚して8年、子供はいません。普段の生活はまぁまぁ平和で、お互い仕事もありますし、休日には一緒に出かけたりもします。要するに、一見何も問題なさそうな夫婦なんです。でもね、正直なところ、ちょっと物足りないんですよ。いや、物足りないというか、性的に満たされてない感じ。

旦那とはセックスレスではないんですよ。だから外から見れば「全然問題ないじゃん」と思うかもしれません。でも、それが月に一回か二回だと、私みたいな35歳の女性にはちょっと足りないんです。だから、正直、性欲が余ってるって感じかな。

そんな折、友達から出会い系サイトの話を聞いて、興味がわいたんです。最初は「私がそんなことするわけない」と思ってましたけど、夜中に一人で考えてると、どうしても気になって仕方がなくて。そして、とうとう登録しちゃったんです。

今から話すことは、出会い系サイトでの私の体験です。多分、誰にも言えないような話もたくさん出てくると思います。でも、それをここで話すことで、少しは気が楽になれるかなと思っています。それと、同じように何か物足りないと感じてる女性がいたら、何かの参考になればいいなと思っています。

登録したきっかけ

じゃあ、次に出会い系サイトに登録したきっかけについて話しますね。私が初めて出会い系の話を聞いたのは、ある日のランチタイム。会社の友達が「出会い系サイトって知ってる?」って聞いてきたんです。正直、テレビでたまに見るくらいで、実際に使ったことなんてありませんでした。

「私、そんなもの使って何をするんだよ」と最初は笑ってたんですけど、友達が教えてくれた話はちょっと違って。友達自身は使ってないけど、知り合いが使ってて楽しそうだって。特に「既婚者同士で安全な関係を築いてる」って言ってたんですよ。

正直、最初は興味半分で聞いてたんですけど、その日の夜、旦那が疲れてるって言ってまた寝ちゃって。そんな夜に限って私は余計に性欲が湧いてくるんですよね。そして、友達の言ってた出会い系の話が頭から離れなくて。

旦那とはセックスレスではないんです。でも月に1、2回って、35歳の私には全然足りないんです。そう考えているうちに、「じゃあ、出会い系で何が悪いの?」って自分に言い聞かせて、とうとうスマホを手に取ってアプリをダウンロードしました。

初めての登録だから緊張もしたけど、好きな花の写真をプロフィールに使って、名前も佐藤美紀じゃなくて、何か違う名前にして。そんな風に匿名で始めることにしました。

ちなみに、この時点で罪悪感?もちろんありましたよ。でも、性的に満たされないこの気持ちとどっちが大きいかって言ったら、正直、後者なんです。

だから、出会い系サイトへの登録は私にとって新しい一歩だったんです。何か楽しみができた感じがして、ちょっとワクワクしてましたね。このワクワクがどうなるのか、その話は次で。

初めてのやり取り

登録してから次に考えたのは、やっぱりプロフィール写真ですよね。自分の顔写真はちょっと怖くて使えないし、だから好きな花の写真を選びました。ちなみに、それは私が大好きなユリの花です。プロフィール文には「楽しい時間を過ごしたい方、メッセージください」と短く書いて、匿名でスタート!

さて、プロフィールを作った後、次はどうすればいいのか全然わからなくて。でも、時間が経つにつれて「いいね!」とか「フレンド申請」みたいな通知が来ました。最初は「え、もう?」って驚いたんですけど、なんか嬉しかったですね。

で、複数名の男性とメッセージを交換し始めました。まず最初に話したのは、30代後半のサラリーマンさん。ちょっと真面目そうな感じで、話してても安心できました。その次は、40代の自営業の人。ちょっと大人の色気を感じて、それはそれで面白かったです。

でも、全部が全部、いい感じってわけじゃないんですよ。中には「写真送って」とか「今すぐ会いたい」とか、ちょっと早すぎる人もいました。そういう人は無視して、ちゃんとした人だけと続けました。

実は、最初はただの楽しいやり取りで終わるかと思ってました。でも、どんどんと会話が進むにつれて「実際に会ってみようかな」と思い始めて。

出会った男性たち

さて、いざメッセージのやり取りもスムーズにいって、次は実際に人と会う段階になりました。この時点で複数の男性とメッセージを交換してたんですよ。だから、誰と会うかっていうのは、ちょっとした選択になりましたね。

会った男性たちは、本当にいろんなタイプでした。年齢も30代から50代までバラバラ。職業もサラリーマン、自営業、医者、公務員と多種多様。ルックスもね、イケメンからちょっと普通の人まで様々。

中でも印象に残ってるのは、45歳の医者の方。もちろん、見た目もいいし、何より話が面白かったんです。でも、あくまで私が求めているのは体の関係だけ。だから、どれだけ話が合っても、それ以上の関係にはなりませんでした。

でも、中にはギャクのように頭がおかしい男性もいました。一人は、メッセージではまともな感じだったんですけど、会ってみたら全然違って。いきなり「お前は俺の運命の人だ」とか言ってきて、ちょっと怖かったですね。そういう人には「ごめんなさい、これ以上は無理です」と伝えて、そっと距離を置きました。

でもね、そのような人も含めて、出会い系サイトは新しい経験の場です。正直、私にとっては性欲を満たす場所なんですけど、それ以上に自分自身がどういう人に惹かれるのか、それも知る良い機会になりました。

第一回目の体験

さて、初めて実際に出会い系で男性と会った話です。その男性は、初めてメッセージを交換した30代後半のサラリーマンさん。なんとなく、話が合って安心できる雰囲気があったので、この人となら大丈夫かなって思いました。

最初に会ったのは、平日の夜。ちょっと高級なカフェでお茶して、お互いに様子を見る感じでした。その後、ちょっとドライブして、最後はラブホテルへ。はっきり言って、目的は最初から決まってましたからね。

で、実際にどうだったかっていうと、正直言って普通でした。でも、普通がいいんですよね。特別な技とかはなくても、ただ単に性欲を満たせればそれでいい。だって、それが私が出会い系サイトを使ってる目的ですから。

でも、その普通がある意味新鮮で、それだけで満足感がありました。旦那との関係が悪いわけじゃないけど、こういう刺激もたまには必要なんだなって思いました。

そうそう、最初から「性欲を満たすだけの関係」と決めていたんです。だから、会話も楽しかったけど、それ以上に進むことはないし、次に会う約束も特にしなかったです。それがいいんですよ、期待しないで楽しむ。

この後も、出会い系サイトでいろんな人と会って同じような経験を重ねました。それぞれに何かしらの新しい発見や楽しみがあって、それがこのサイトを使って良かったと思う点ですね。

新しい自分を発見

出会い系サイトを使い始めてから、なんだか新しい自分を発見できた気がしています。特に、性的な欲求が強く、それがしっかりと満たされるっていう実感がありますね。

最初はただ単に性欲が満たされるだけかと思ってたんですけど、じつはそれ以上に得るものがありました。それは、自分自身の欲求や願望をしっかりと認識できるようになったこと。なんというか、自分が何を求めてるのか、それがクリアになってきました。

旦那とのセックスも悪くはないんですけど、その回数では足りなくて。でも、出会い系サイトで遊ぶことで、それが補完される感じがしています。それに、旦那とは違う形での充足感もあるんですよ。

たとえば、旦那はちょっと保守的なときもあって、新しいことにチャレンジするっていうのが少ないんです。でも、出会い系で知り合った男性たちは、新しいポーズや場所、状況にも柔軟に対応してくれて、それがすごく新鮮なんです。

この新しい体験が、私に自信をもたらしてくれました。もちろん、これが全部だとは思いませんが、一つの大事な部分として、出会い系サイトは私の生活に新しい色を付け加えてくれました。

新しい自分を発見

使い始めた当初は、出会い系サイトってちょっと怪しい場所かなって半信半疑でした。でも、使ってみるとそれは全然違って、自分が何を求めているのか、何を欲しているのかが明確になってきました。

特に性的な欲求って、結婚してからちょっと忘れてました。でも、出会い系でいろんな人と過ごしてみて、やっぱりその欲求は強かったんだって実感しました。それがしっかり満たされると、日常生活でも何だかスッキリして、もっとポジティブになれるんですよ。

旦那とは、セックスレスではないけれど、回数がやっぱり少なくて。でも、出会い系で知り合った男性と過ごすと、それがもう補完されるんです。旦那とは違うタイプの男性と体験するセックスが、新しい充足感を与えてくれました。

たとえば、旦那はいつも同じパターンで進めることが多いんですよ。それが悪いってわけじゃないけど、新しいことにチャレンジしてみたいなって思いますよね。出会い系で知り合った人たちは、その点でとてもオープン。新しいことも積極的に試してくれるから、それがすごく新鮮で楽しいんです。

この経験を通じて、自分でも驚くほど新しい自分を発見できました。この出会い系サイト、使い方次第で人生がちょっと楽しくなる場所でもあるんですよ。それが私にとって一番大きな収穫ですね。

今後どうするか

出会い系サイトを使ってから、いろんな人と出会って、新しい自分も発見できたんですけど、そろそろ「このまま続けるべきか、それとも何か変えるべきか」って考える時期にきているなって思います。

最初はただ単純に性的な欲求を満たす場所として出会い系サイトを使ってたんです。それが今では、自分自身をもっと深く知る手段にもなっています。でも、それが全部ってわけでもないし、何かリスクがあるとも思うんですよね。

たとえば、旦那や家庭に対する罪悪感も、少しずつ出てきてます。旦那は悪くない人なんですよ。私が欲求不満なだけで、それを補完するために出会い系サイトを使ってるわけで、その辺のバランスが難しい。

でも、このまま続けるとしたら、もしかしたら新しい出会いや体験が待っているかもしれない。それがすごく魅力的なんです。

だから、正直、この葛藤は続いています。何かを変えるべきなのか、このまま続けるべきなのか。でも、今のところは、もう少し出会い系サイトと付き合っていくつもりです。新しい自分を発見できる場所は、そうそうないですから。

これが私の出会い系サイトでの体験談でした。皆さんも何か新しいことにチャレンジしてみて、新しい自分を見つけるきっかけにしてみてはどうでしょうか。

終わりに

こうして私の出会い系サイトでの体験談を振り返ってみると、得たものと失ったもの、両方ありますね。

得たものとしては、やっぱり新しい自分の発見です。性的な欲求をしっかり満たすことで、自分自身が何を求めているのか、それがはっきりしました。それと、新しい人たちとの出会いが生活にちょっとしたスパイスを加えてくれたってこと。

失ったものといえば、少しだけ家庭や旦那に対する罪悪感が増えたかなって感じです。でも、それもこれも自分自身が何を求めているのかを知るための過程だと思っています。

他の既婚女性へのアドバイスとしては、まず自分自身が何を求めているのか、それをしっかり考えてみてください。そして、それが何であれ、求めること自体は決して悪いことではないと思いますよ。

出会い系サイトは、使い方によってはとても有用な場所です。ただ、行動する前にしっかりと自分自身と向き合って、何を求めているのかを明確にしておくことが大切です。

最後に、この話は誰にも言えない秘密なので、ここで共有できたこと自体がすごく貴重な経験となりました。何か新しいことに挑戦して、新しい自分を見つけてみてくださいね。

この記事を書いた人
美咲

コロナの間、夫が子供の世話を全くしてくれなかったため、夫婦の関係は悪化し、セックスレスに。ストレスのはけ口として出会い系アプリに手を出してしまいましたが、そこで学んだことや成長の過程をブログでシェアしています。

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